リポート

11月のニホンミツバチ観察会のようす

11月にもかかわらず今日も最高気温は20℃越えで絶好の観察日和。
花粉玉を持ち帰るミツバチたち。扉を開けて巣箱内の群れのようすもじっくり見てもらえました。

暖かいことは良いのですが、今年はその分オオスズメバチの飛来がいまだに収まりません。
ターゲットになって衰弱してしまった群についても解説。
教室では伝えられないミツバチ飼育の現実を知ってもらえたかと。

来週からは日中も寒くなるとのことで、これからしばらくのあいだ観察会はお休みします。

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養蜂文化情報ネットワーク
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