ゼロ「ニホンミツバチ観察会」のご案内

「ニホンミツバチ観察会」の再開と新たな開催要項について

2021年の開講以来、「ニホンミツバチの飼い方入門講座」全3回を修了された皆様には、課外実習としてニホンミツバチ観察会への無料参加の機会を設けておりました。しかしながら受講を修了された方の増加などにより観察会開催が追いついていません。したがいまして2023年4月に入門講座を受け始めた方からは、無料観察会へのご案内を廃止させていただいています。 一方で新たに受講をされた方々から観察会開催についての要望がたいへん多いため様々な検討を重ねた結果、2024年8月末から有料にて態勢を整え観察会を再開することとしました。無料観察会は現在2022年9月ごろ受講された方にご案内しており今後も該当者には順番にご案内を続けさせていただきます。下記のとおり、受講を開始された時期によって無料、有料および参加希望日の選び方について異なる対応をさせていただきますが、ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

 観察会費用観察会への参加可能時期開催頻度参加日の選択申込方法
講座受講開始が2023年3月までの方で全3回修了の方無料実施中月に一回程度選べない事務局からメールで開催日程が届く。参加の可否を返信
講座受講開始が2023年4月以降の方で全3回修了の方有料(1,500円)2024年8月31日(土)から週に一回程度自由に選べる専用メールマガジンで開催日の情報を受け取り希望日の予約申込メールを送る

観察会「無料参加」資格の方(講座受講開始が2023年3月までの方)でも有料観察会にお申し込みできます。「無料参加」資格をお持ちの方が有料観察会に参加された場合、「無料参加」資格は失われ、こちらから無料観察会のご案内をお送りすることはございませんのでご了承ください。

「観察会」の日程を知るには(専用メールマガジンに登録を)

■メールマガジン「ニホンミツバチ通信」:画像をクリックすると別ページが開きます。そのページの「登録する」ボタンを押して登録してください。登録は無料です。登録するとメールで観察会の最新日程、予約状況が届きます。 ■メールマガジンは簡単に登録および解除ができます。メールアドレスの変更もご自身で行えます。メルマガ詳細

有料観察会の申込方法と締切

■メールマガジン「ニホンミツバチ通信」を読み参加日を決め、下記項目を記入してお申し込みください。 ■宛て先:morihachiproject@gmail.com ■メールタイトル:観察会 ■記入項目:①お名前、②電話番号(緊急連絡用)、③参加希望日 ■締切:定員になりしだい。メールマガジンにてお知らせします。

観察会の概要(無料・有料共通)

主旨:「ニホンミツバチの飼い方入門」講座の課外授業です。

内容:ニホンミツバチ一群のようすを巣箱の中もふくめて観察します。観察の要点、生育状況について、飼育者として必要な措置などについての解説を聞き質疑応答。約1時間で終了し現地解散。

対象:「ニホンミツバチの飼い方入門」講座3回すべてを受講された方。

定員:7名 ※最少催行人数3名

観察会場:杉並区善福寺の農園内(番地は非公開)※申し込まれた方にはメールで詳細のご案内をお送りします。

雨天の場合:中止します。天気予報を検討し、開催日2日前ごろ迄にメールで直接に中止のご連絡をします。また、新たな開催予定日をお知らせします。

参加費:1,500円(税込)※現金のみとさせていただきます。

お支払い方法:当日、現場にてお願いします。領収書の必要な方はその場でお申し付けください。

お問い合せ:morihachiproject@gmail.com

緊急連絡TEL:080-3422-8000(キャンセル、遅刻など)

直近の有料観察会の予定

8月31日(土)11時~12時:申込受付中!

9月7日(土)11時~12時:申込受付中!

※その後の予定については9月1日からメールマガジンにて配信を始めます。

参加される方へのお願い

・香りの強い香水の使用はお控えください。(ミツバチがまとわりつく場合があります)

・講座受講生の方のための観察会です。受講生ではない方とのご同伴はご遠慮ください。 (養蜂場がある農園は一般の方の出入りが厳しく制限されています。特別に許可された少人数限定の観察会ですのでご協力をお願いいたします。)

・急にご参加できなくなった場合でもメールか電話でご一報ください。

・養蜂場での写真撮影およびSNSへの投稿はご自由になさってけっこうです。ただし、養蜂場の番地など、場所を特定できる情報を公表なさらないようご協力をお願いいたします。

◆服装と持ち物

・面布(フェイスガード用ネット)はこちらで用意いたします。

・帽子(キャップ帽、ハット型どちらでもけっこうです)

・長袖と長ズボン(やぶ蚊、ブヨ/ブユがいるので必須です)

・土で汚れてもよい靴

・マスクの着用は任意です。

◆ミツバチに刺されるリスクについて

飼育している群は1~2群なので飛んでいる蜂も少なく、刺されることはまずありません。

◆養蜂場の設備について

・現場にトイレはありません。(必要な場合は近くに公共施設があります)

・水道はあります。

・現場には荷物置き場を設けています。

・複数台の自転車を停めるスペースがあります。

・こちらで用意する医薬品:虫よけスプレー、かゆみ止め、手指消毒スプレー、ポイズンリムーバー(万一、刺された場合の毒抜き器具)